フェアトレード手織りバッグ・雑貨のお店shophimalayanの日記

ネパール職人たちの生活水準の向上を目指している団体や、フェアトレード団体などより、シンプルでナチュラルなかわいらしい雑貨やバッグを仕入れ、ネパールの暮らしを応援しているお店の日記です。 商品についてや、ネパール観光情報などをお伝えいたします。

大震災から1年以上が経ったネパールのいま

みなさま


おはようございます。

本日もご来店いただきましてありがとうございます。


SHOP HIMALAYAN のマスミンです。



地震震源地の隣の県、ダーディンには店長の実家があり、親戚もたくさん住んでいます。

今回ご紹介するのは、いまのネパールの様子です。
土やレンガで作った家は壊れてしまい、瓦礫は未だに残ったままの状態になっていました。








こちらは二階が全て倒壊しましたが、まだ一階で人々が生活していました。



壁がなくなってしまった家




こちらはこの村の仮設住宅の様子です。











でも新しい住宅を建て始めているところもあります。






聞いたお話によると、地元の有力な会社が仮設住宅をたくさん建設し、15年ほど暮らせるそうです。

こちらの地域ではそのような会社の協力により震災の影響で生活に困窮しているという方はあまりいないようでした。




そのため、皆様からいただいた寄付や洋服は、カーストの低い(未だにカースト制度が残ってはいます)方々が暮らす村の方へ寄付させていただきました。

私はたまにしかネパールには来ませんが、見ていると人々の暮らしはずいぶんと豊かになったかと思います。
しかし、貧富の差は拡がり、貧しい地位にある人が平等な暮らしを得るにはまだ難しいようです。

生憎、写真を掲載することが出来ませんでしたが、皆様のお心遣いをここにお届けさせていただきましたことご報告させていただきます。



それでは、本日も素敵な一日となりますように…

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バッグ一つからお渡し出来ます
対象駅: 四街道駅、千葉駅、蘇我駅海浜幕張駅 で、お待ち合わせいただくだけ
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