ネパールでは支援物資はどうなってるの?
みなさま
おはようございます。
本日もご来店いただきましてありがとうございます。
SHOP HIMALAYAN のマスミンです。
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あらかじめご了承願います。
ネパールを取材してきた記者さんの取材日記だったのですが、ネパールがどういう国か知っているからこそ、その様子が容易に想像出来て悲しくなってしまいました。
支援物資は力のある人に届く…
本当にその通りだろうな、と思えます。
ネパール国内でも、
「支援これだけやったよ」という報告合戦にもなっているようです。
実際、そういう人に限って、大して支援してないようですが…
困っている人に必要な物資が届きますように…
村の方では順番で、家の建設が始まっているようです。
皆で皆のお家を建てていく、とのこと。
今回はさすがに土で出来た家ではなく、コンクリートの家にするようです…
パタンという、首都カトマンズの隣にある市に住む友人は、家族でテント暮らしをしているとのこと。
なんとかしてあげたいけど、皆が皆同じ状況だそうで…。
友人のもとには、まだ二歳くらいの男の子がいます。
私たちが日本に帰国する当日、友人宅に遊びに行った時はまだ赤ちゃんでした。
布オムツから、もれて、おしっこかけられたっけなぁ…と今でも懐かしく思うのでした。
どうやって、こうした人たちの暮らす場所を提供していくのでしょうか…
それでは、本日も素敵な一日となりますように…
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